ウソです。
ここのところ仕事で連日徹夜が続いているのですが、作業の間隙をぬってでも本読んだりカスタマイズしたりしたくなっているというのが本当のところです。
じゃあ、Facebookってなんじゃ?って話だと思うのですが、簡単に言えば世界版のmixiですね。はやってる感じで言うとソーシャルメディアみたいな!
世界中で6億人の人が使っていてアメリカでは70%以上の人が使っているという超巨大サービスです。どういう成り立ちで出てきたのかは映画「ソーシャル・ネットワーク (デビッド・フィンチャー 監督) [DVD]」(吹き替え版)が面白いので是非見てみてください。天才の本質ってこういうもんなんだな…って思います。
若き億万長者のマーク・ザッカーバーグという天才が作ったこのFacebookというサービスはまんまマーク・ザッカーバーグという人間性を映し出したサービスだと僕は感じている。
うーん…説明しようとするとなんて説明すれば上手く出来るのかわからないけれど...この「ソーシャル・ネットワーク (デビッド・フィンチャー 監督) [DVD]」という映画を見て一番最初に思ったのは2007年にやった「ジュビロチャンネル」というJリーグ初の動画サイトはやっぱりYoutubeでやるべきだったということだった。
何を言いたいかというと...こんな時代だと天才の中でもよっぽどのキチガイじみた天才でもない限りゼロから何かを作り出すのは難しいということ。世の中にいいサービスや参考になるビジネスはいくらでもあるのだからそれを使えばいいということ。Facebookは世界初のSNSではないけれど世界最大のSNSなのだということ。
Facebookの成功はマーク・ザッカーバーグという天才のアイディアとアイディアを繋ぎ合わせる能力と、それを実行に移す技術があったことだと思う。
「いつか何かやってやる」って言っていて時間ばっかり過ぎちゃう時代になったのだと思う。何かじゃなくてまずはFacebookやったらいいと思う。
で、次にどこがFacebookの優れているところなのか?mixiでいいじゃんってことなんだろうけど。ただ友人と繋がっていたいだけならmixiとかゲームのサービスでいいと思う。Facebookはちょっとした工夫でそれぞれの情報を評価しあうシステムになっていること、それによって情報が淘汰されていくことが優れている点だと思う。
誤解があったら申し訳ないが…mixiはどこかウソの世界に思えて止めた。twitterは気づけばもう3年以上やってるけど情報の整理が出来ない。ブログも反応がダイレクトじゃないのでどうも億劫になっていく。Facebookはこのネガティブポイントをちょっとずつ救い上げたサービスです。
twitterでつぶやきまくったことがFacebookにたまっていたり、ブログへのレスポンスになったり、古い友人との再会の場だったり、鮮度の高い情報収集に役立ったり...他のサービスを中に取り込んでスクラップする感じなのかな?
あと、個人のページだけでなく商売のページを作ってPRなんかもできる。コレをちゃんとやってみたい。
3月分のブログ記事から「いいね!ボタン」を付ける事にした。(※一応twitterも)
これ押すと自分のFacebookページにこの記事が掲載される。忘れたくない情報だったりしたらどんどんスクラップしていけばいい。
Facebookのアカウントとって是非押してみてください!
自分のページに情報が集まって集まった情報に関してまたFacebook内の友人たちと会話が出来て…これからはこうなっていくんだなって思えます。
さあ仕事に戻ろう!
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