2009/09/18

WEB動画のミライvol.003 /「YouTube」




「YouTube」サイトはこちら
インターネットの世界に"映像"を持ち込んだ"黒船"

動画を扱うサイトは多々ある。
YouTubeのような動画投稿サイト、FLVやWMVやQTのデータをプレーヤーで見せてWEBTV局のようにしているサイト、Flashを使ってインタラクティブに動画を見せるサイト・・・etc



WEBという媒体の特性からWEBにおける媒体はマスメディアではありえないと思っていたが、
創成期からGoogleに買われるまでを著作権や倫理の問題を動画投稿者に任せコンテンツの物量で勝負してきたYoutubeは唯一と言っていいWEB上の動画マスメディアに成長したと言える。



そして近年、その名前の由来でもある「あなたが作るテレビ」という意味が徐々に実現されてきていると思う。
(※Youは「あなた(視聴者)」、Tubeは「テレビ(ブラウン管)」という意味。)
Googleのアカウントさえ取得さえすれば誰でも簡単に自分のアップロードした動画集をWEBTVとして公開できる。

情報さえあれば誰でも開局できる・・・そんな魅力がYouTubeにはある。

プラスアルファドットティーヴィー

2009/08/19

サルわかAEVol.001/「CS4便利機能紹介」

サルでもわかるAfterEffects。
略してサルわかAE。

Vol.001
「CS4便利機能紹介」

AdobeからCS4が発表になってだいぶ経ちます。
ようやくわがプラスアルファドットティーヴィーでも超使いやすかったCS3から
CS4への移行をしました。

ざっと一ヶ月使ってみて一番使える機能。

CS4からAdobe Media Encoderがかなり変わりました。
PremierePROから各データへの書き出しがすべてAdobe Media Encoderから行われます。

書き出し→メディアと行くとAdobe Media Encoderが立ち上がり書き出しの設定をして
あとはキューを出せばOKです。
Adobe Media Encoderはスタンドアローンで動くので書き出し中
PremierePROでほかの作業をすることもできます。

さらに!実はあまり紹介されませんが、実はAdobe Media Encoder
AfterEffectsのプロジェクトからも書き出しが可能です。

AfterEffectsの場合はAdobe Media Encoder側から追加→AfterEffectsコンポジションで
コンポジションを選択して書き出します。

当然スタンドアローンで動くので書き出し中AfterEffectsでの作業が可能です。
そしてAdobe Media Encoderで書き出す利点はFLVやWMVがPremierePROAdobe Media Encoderの書き出し同様2パスで書き出せることです。

ぜひ試してみてください。
レンダリングかけて昼食みたいなことはすでにノスタルジーの向こうへ行ってしまったようです。


+++目次+++

→プラスアルファドットティーヴィーオフィシャルサイト

2009/08/07

サルでもわかるAfter Effects略してサルわかAE 再始動








こんにちは自称After Effects Airtistのkjuです。

やっぱりAfter Effectsが好きなので、

以前BLOG内でやっていた「サルでもわかるAfter Effects」を再始動することにしました。


難しいTIPではなく。
サルでもわかる程度の簡単なTECHをちょっとづつ公開します。


知ってると超便利なショートカットやちょっとした工夫の仕方など
不定期ですが更新していきます。


2009/06/03

WEB動画のミライvol.002 /「OVER the BORDER」



「OVER the BORDER」

サイトはこちら

国士舘大学21世紀アジア学部の学生の成長をフューチャーしたコンテンツ。
学生さんの成長をウェブ上で写真と動画を使い時系列でその成長を追える。

FLASHの動きのよさとその膨大な写真の数は圧巻。
コンテンツアーカイブのカタチとして素晴しい。

2009/05/28

WEB動画のミライvol.001/「タイバーゲン」






「タイバーゲン」


タイ国際航空のキャンペーンサイト
オープニングから派手な曲に合わせブラウザ一杯の映像が流れる。

コンテンツのよさを差し引いても色彩のキレイさと
Flashを用いた映像のシンプルなアーカイブの上手さが光ります。

「WEBで映像を見ること≠TVで映像を見ること」
という重要なファクターをアッサリと越えている点が素晴しいです。

キャンペーンサイト、動画アーカイブ型のPRの手法としていいお手本になります。


+++目次+++

→プラスアルファドットティーヴィーオフィシャルサイト