民生機だが、世界初の2眼レンズ、2つのイメージセンサー、画像処理エンジンを搭載し、
フルHDでの3D映像を撮影可能にしたカメラとなっているらしい。
さらに、グラスレス3Dディスプレイも搭載しているとのこと。
既に発売していますが、保存形式がサイドバイサイドでしかも黒ふちが出てしまうこと、
固定焦点のため撮影時のズーム不可な点から「なし」と思っていました(3D USTREAMには良さそうだが)が、
今回のこのSONYのHDR-TD10はこの2点を払拭しているため「あり」だと思います。
実機を触ってみてですが、アメリカでの発売が2011年4月で1500ドル弱...このくらいで日本でも発売なら「買い」です。
ビクターもほとんど同じような作りでコンシューマー向け3DカメラGS-TD1というのを出すようですが、
気持ち的にSONYかな・・・?
ソフトバンク携帯GALAPAGOS 003SHやNintendoから3DSが出たり、今年は3Dまだまだ熱いですね!