ブログのアクセス数が昨日また過去最高を記録したので調子に乗って今日も更新です。
GoProが3Dのハウジングと時期を同じくして発表した「GoPro3D CINEFORM」という編集ソフトがあります。先日のブログ[GoPro 3Dキタ!]でも紹介したチュートリアルビデオですが再度掲載します。
【PC Overview - GoPro CineForm Studio Tutorial】
いくらなんでもこんなに簡単ではないでしょ?と思っていましたが、実際やってみると本当に簡単。GoPro HD 3D HERO System ゴープロHD用3DHEROシステム
で撮ったショットごと(編集無しで)を3D化するならこんなに簡単なのはきっと他にはないような気がします。しかもアプリは無料。
++【GoPro3D CINEFORM 使い方※撮影後~】++
・GoPro HD 3D HERO System ゴープロHD用3DHEROシステムで撮った映像をそれぞれSDカードからPCへ移動させる※100M3D_R、100M3D_Lみたいなフォルダ名になっている。
・アプリケーションのINPORT NWE FILESから100M3D_Rフォルダ内のファイルを選ぶ。100M3D_Lの左の映像とはコレで同期が取れている。
・タイムラインからIN、OUTを決めてADD SELECTED TO CONVERSION LISTでCONVERSION LISTへ
・CONVERTを押すと変換が始まる。
・完了後、STEP2のEDITで3Dファイルの設定が出来る。VIEWからSIDE BY SIDEやアナグリフ等選んでOK
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2010年にアバターによって開かれた「3D」の世界。2010年は元年だったけど普及にはいたらなかった。3DSや撮影機材の普及によって2011年はだいぶ敷居も下がることだろう。AdobeのCSも5.5になって3D大きく対応するようだし今年はたくさん3Dの仕事をしたいな。
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