先日取材をしてもらった地元の経済新聞に「プラスアルファドットティーヴィー」が掲載されました。
つたない話をしただけなのに僕の独立までの半生をとてもいい感じに書いていただきとても感謝しています。
この取材を受けてからこの1,2週間自分のビジネスモデルって何なんだろう?って考えるようになりました。「大手のCMをバチーッと創りたいの?」「タレントさん使ったみたいな派手な映像を創りたいの?」とか自分自身に問うようになりました。
答えは「イエス」だけどそれだけではない。なぜそれをやりたいのかといわれれば「最先端を知りたいから」だと思う。うちのビジネスモデルは「最先端をローカライズする」ということなんだと最近は強く思うようになりました。
たとえば3D(立体視)映像なんかもアバターが流行っても自社のPRでは出来ない映像表現だ…とたぶんみんなが思っていたり「映像」は高いみたいな固定概念が未だにあったり。高いお金を払っても「こんなもん?」って映像を作られちゃったり。
最先端の映像技術・表現をアイディアと工夫で規模に合ったサイズで再現するっていうことが一番やりたいことだしやってきたことなんだと改めて思う。
つまり、「最先端を知ること」と「最先端をローカライズする」この両立がプラスアルファドットティーヴィーのやりたいことなんです。
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