http://icome.gaga.ne.jp/main.html
日本では2009年6月より公開。
この時期異常に忙しく劇場で見れずにいたのでDVD化を楽しみにしていた。
先月ついにDVD化されたのでついに鑑賞。
あらすじ・ストーリー:
日米韓のスターが共演するサスペンス。他人の痛みを我が身に引き受けることができる不思議な力を持つ男シタオが失踪し、捜索を依頼された探偵クラインは、彼の足跡を追ってロサンゼルスからフィリピン、香港へと渡る。そこでクラインは、香港マフィアのボス、ス・ドンポもシタオを探していることを知るが……。監督は「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユン。
率直な意見としてはやや宗教色が強いというかやけに意味深な「十字架」と「Xマーク」と
じゃんけんみたいな関係の3人の主要キャラが
あるのかないのかわからないフランス映画特有のストーリーを演じている感じ。
2046の時も思ったことだが、木村拓哉は日本でドラマ出るよりも明らかにいい演技をしている。
たぶん世界観を観るタイプの映画なんだろうなフランス映画って…
正直宗教観の薄い僕には木村拓哉を見たかったから観れたが率直な感想かな。