ディレクター兼編集として今回この案件に関わらせてもらって
ここまでは途中から入った事もあり主張の弱いディレクターだったと思う。
2ヶ月以上を構成案の制作に使い。
ようやくオフライン試写に向けて編集。
水を得た魚!
じっくり作り込んだ構成案はバッチリ編集のガイドラインとなり、編集のピッチ上げさせる。
構成案制作時からレイアウトは全部AfterEffectsでやっていたのでよりクリエイティブに時間を使える。
制作チーム内部試写。
みんなオフラインと思っていたみたいだけど、
ほぼ仕上げも済んでいる確認データを見てゴールが一気に見えてきたはずだ。
ここだけは最前線でも通用する。
「AfterEffects」はあなたにとってなんですか?と聞かれたら即答すると思う。
自分にとって「AfterEffects」とは「表現力」だと...
作家にとってのペンであり、
歌い手にとっての声であり、
しゃべり手にとっての言葉である。
今やAfterEffectsはかけがえのない表現力。
時に日本語よりも伝わる。