略してサルわかAE。
Vol.001
「CS4便利機能紹介」
AdobeからCS4が発表になってだいぶ経ちます。
ようやくわがプラスアルファドットティーヴィーでも超使いやすかったCS3から
CS4への移行をしました。
ざっと一ヶ月使ってみて一番使える機能。
CS4からAdobe Media Encoderがかなり変わりました。
PremierePROから各データへの書き出しがすべてAdobe Media Encoderから行われます。
書き出し→メディアと行くとAdobe Media Encoderが立ち上がり書き出しの設定をして
あとはキューを出せばOKです。
Adobe Media Encoderはスタンドアローンで動くので書き出し中
PremierePROでほかの作業をすることもできます。
さらに!実はあまり紹介されませんが、実はAdobe Media Encoderは
AfterEffectsのプロジェクトからも書き出しが可能です。
AfterEffectsの場合はAdobe Media Encoder側から追加→AfterEffectsコンポジションで
コンポジションを選択して書き出します。
当然スタンドアローンで動くので書き出し中AfterEffectsでの作業が可能です。
そしてAdobe Media Encoderで書き出す利点はFLVやWMVがPremierePROやAdobe Media Encoderの書き出し同様2パスで書き出せることです。
ぜひ試してみてください。